乳酸菌入り飲料「ちょーぐると」の効果は?試してみた

腸内環境を整えて、毎日スッキリした気分で会社に向かいたい!という思いから色んな商品を試しています。

例えば、この前レビューした明日葉青汁は「むくみとおなか」両方に効果がありましたなどですね。

今回はタマチャンショップの商品「ちょーぐると」を選んでみました。

日本人の腸は複雑

穀物中心の食生活だった頃の日本人に合う乳酸菌は「植物性乳酸菌」
ですが、現代人の食生活に肉やジャンクフードが多く取り入れられるようになったため、効率よく消化するためには「動物性」の乳酸菌も必要になりました。

なるべくなら食事で栄養を摂る方が良いことは分かっているものの、植物性乳酸菌と動物性乳酸菌を両方を効率よく取りたいのならば、サプリを利用するのが手っ取り早い方法ですよね。

何か良いものはないかと調べた所、タマチャンショップの「ちょーぐると」が目に留まりました。
ちょーぐるとは、植物性と動物性の乳酸菌の両方が入っており、レビューもなかなか高評価。試してみることにしました。

「ちょーぐると」とは?

タマチャンショップが販売している、粉タイプの乳酸菌入り飲料です。
「ちょーぐると」という名前は、ヨーグルトが進化したものだから「超」を付けて「ちょーぐると」と名づけられたそう。
私は「腸」の方かと思っていましたw

商品はサラサラした粉で、実際に飲んでみるとヨーグルト味のタブレット、カルピスなどが思い出されます。

「ちょーぐると」はノンシュガーですが、オリゴ糖が入っているため飲みやすくなっています。
オリゴ糖は腸内に届いた乳酸菌のエサになり、善玉菌を増やす効果が確認されています。整腸作用を期待し特定保健用食品として利用されることもある食品ですね。

配合されている乳酸菌

【植物性乳酸菌】

ラブレ菌、スマート乳酸菌、HSK201D、有胞子乳酸菌ラクリス

【動物性乳酸菌】

EC-12、シールド乳酸菌M-1、フェカリス菌FK-23、ビフィズス菌BB-536

一般的なヨーグルトとちょーぐるとを比較

一般的なヨーグルト(100gあたり)

  • 菌数:約10~100億個
  • 乳酸菌の種類:約1~2種類

ちょーぐると(1杯あたり3g)

  • 菌数:約578.8億個
  • 乳酸菌の種類:8種

また、ちょーぐるとは乳酸菌のエサになる「オリゴ糖」とおなかがスッキリするために欠かせない食物繊維も配合されています。

飲み方 / 食べ方

私が試してみた飲み方 / 食べ方になります。
個人差があると思いますので、参考程度にして下さい

ミネラルウォーター

薄味のヨーグルト風味になります。
濃い味が好きな人は、水の量を減らすか牛乳や豆乳の方が良いかと。

炭酸水

炭酸水にちょーぐるとを混ぜるとさっぱりしていて飲みやすいです。
口コミでも炭酸水に溶かすのが好みだという声も多いです。

炭酸水を入れる時に粉が舞うのか、すぐに飲むと咽せますので、ご注意。

牛乳/豆乳

甘さが感じられておいしいと思うか、妙に甘くなって苦手と感じるかに分かれそうな味です。
私は(炭酸)水で飲む方が好みでした。

ヨーグルト

ヨーグルトを食べる際に一緒にいれてみました。無糖の場合は、オリゴ糖の甘みが加わるため食べやすいです。

レビュー

以前2週間ほどミネラルウォーター・炭酸水などに溶かして続けて飲んでみたのですが、良い方向になっているのかハッキリしなかったですね。
というのも、ちょーぐるとを飲むと出ることは出るのですが、少しゆるめになってしまうのです。

他の口コミを見てみると、おなかを崩しやすいか下剤を頼るほどの便秘のどちらかに偏りすぎている人には向いていないのかも?

そんな訳で最近では翌日仕事がない場合など時間に余裕がある時にしか摂らなくなってしまいました。

あと、開封時にはサラサラとした粉なのですが、チャックを閉めるのが甘かったせいか粉が固まり、目安の3gの量が計りにくくなってしまったので準備がめんどくさくなったのもあります(苦笑)

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